オフィス文書自動一括印刷 : OfficeAutoPrint
Microsoft Office, PDF文書の自動連続印刷ツールです。
Microsoft(R) Word, Excel, PowerPoint(R), VISIOおよびPDFファイルを指定順序で一括印刷します。
主な機能
- Word, Excel, PowerPoint, VISIO, PDFファイルを指定された順序で一括印刷します。
- ファイルごとに印刷ページ範囲が指定できます。(PDFを除く)
- Excelファイルの場合、ファイル毎に印刷するシートを指定できます。
- 印刷対象のファイルのリストを保存できるので、複数のファイルを何度も印刷する場合に便利です。
- リストへフォルダを登録すると、フォルダ内の全ファイルが印刷されます。
動作環境
- Microsoft Office, Acrobat Readerがインストールされている必要があります。
印刷プレビューツール(FinePrint等)と一緒に利用されることをお勧めします。
- WindowsXP以降、MS Office XP以降、Acrobat (Reader) 11以降 なら多分動作すると思います。
使用条件
- フリーウェア。
- 一切の動作保証をいたしません。本プログラムの使用により発生したいかなる損害も責を負いません。
- 原則として禁転載です。
ダウンロード
OfficeAutoPrint V1.0.5 ( 2019/05/06公開)
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ダウンロード : ダウンロード後、解凍しOfficeAutoPrint.exe を起動して下さい。
注意: ヘルプを開いた場合、文章が正しく表示されないことがあります。
その場合はヘルプファイル(OfficeAutoPrint.chm)を右クリックしてプロパティ参照し、ブロック解除してください。
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インストーラ版の提供は取りやめました。上記のインストーラなし版を使ってください。
すでにインストーラ版でインストールしている場合は、恐れ入りますがまずアンインストールしていただき、その後上記をご利用ください。
更新履歴
- V1.0.5 2019/05/06
・標準以外のファイル形式も登録可能とした。(オプション設定で設定変更が必要)
・印刷部数を指定可能とした。
・インストーラ版の提供を取りやめた。(余り需要がない。インストーラの作成が手間。)
- V1.0.4 2014/08/01
・VISIOに対応
・パスワード付き文書の自動印刷に対応
・印刷リストファイル保存時にパスワードを付けて保存可能
・詳細設定のEXCELシート選択で、特定文字列を含むシート、特定文字列を含まないシート
の条件設定を追加
・印刷リストへフォルダ追加時に、フォルダとして追加するか、フォルダ内のファイルを展開して追加するかを
都度選択する方式とした。
・フォルダ内のファイル情報取得時に(ファイル数が多い場合に)途中でキャンセルできるようにした。
・印刷ファイルリストの全選択(ctrl+A)対応
- V1.0.3 2014/02/01
・ 「フォルダを追加」した場合、フォルダ内のファイルをリストへ追加するのではなく、フォルダそのものを追加するようにしました。
フォルダを追加した場合、フォルダ内の全ファイルが印刷されます。サブフォルダも対象とするかどうかはオプション設定で設定します。
以前のバージョンでは「フォルダを追加」するとフォルダ内の全ファイルがリストへ追加されていました。オプション設定にて以前の動作に戻すこともできます。
・ ファイルリスト内のファイルの並べ替えをドラッグ&ドロップでできるようにしました。
・ バッチ実行のサポート。コマンドラインからパラメータに /B を指定して起動すると使い方が表示されます。
・ 印刷ログを表示できるようにしました。印刷実行後に、ツールメニューからログを表示できます。
・ ファイルリストにメモを記入できるようにしました。ファイルリストについての覚え書きなどを書くことができます。
・ ファイル名とパスを別の列に表示するようにしました。
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