Unity アプリでのファイル保存は 通常 Application.persistentDataPathに保存します。
これは通常の設定であれば、
Android版:内部ストレージ の
/Android/data/<PackageName>/files
iPhone版:
/var/mobile/Containers/Data/Application/<AppGuid>/Documents
Windows版:
C:\Users\<user>\AppData\LocalLow\<CompanyName>\<ProductName>\
らしいです。
例えば私の作ったアプリ「プログラミングブロック」の場合は、
<PackageName> : jp.hasegawake.ProgrammingBlock
<CompanyName> : jp_hasegawake (なぜか Company Nameのピリオドをアンダーバーに変更したもの)
<ProductName> : ProgrammingBlock
です。
<AppGuid> は何になってるか知りません。
ちなみに、MacOS上でXcodeで実行する iOSシミュレータでの persistentDataPath は、
/Users/<user>/Library/Developer/CoreSimulator/Devices/<DeviceGuid>/
data/Containers/Data/Application/<AppGuid>/Documents/
らしいです。
ここで <DeviceGuid> は、 Xcodeのメニュー Window>Devices and Simulators を開き、Simulatorsタブの機種を選択すると、Identifier というところに表示されるものです。
ところが <AppGuid> の方はどうも簡単にわからずどうしたものかと思いましたが、一度シミュレータでアプリを削除し再インストールするとフォルダが再作成されるのでAppGuidがあるフォルダまでFinderで開き、フォルダの作成日を見るとわかります。
別の方法として、アプリで適当な名前でファイルを作成しそのファイル名をFinderなどで検索するという手もあるそうです。こっちの方が簡単かな。
以上